食事摂取基準とは、厚生労働省が5年ごとに改定する、健康の維持・増進のために必要な栄養素の摂取量の基準です。2025年版は2025年4月から適用されています。
主な指標
- 推定平均必要量: 50%の人が必要量を満たす量
- 推奨量: 97〜98%の人が必要量を満たす量
- 目安量: 十分な科学的根拠がない場合の参考値
- 耐容上限量: 過剰摂取による健康障害のリスクがない上限
子どもの栄養に関する注目ポイント
2025年版では鉄の耐容上限量が撤廃された一方、推奨量を大きく超える補給は医師の指導なしに行うべきでないとされています。カルシウムやビタミンDの目安量も年齢別に細かく設定されています。