骨端線(こつたんせん)とは、成長期の子どもの骨の両端にある軟骨の層のことで、「成長板」とも呼ばれます。この軟骨細胞が分裂・増殖することで骨が縦方向に伸び、身長が増加します。
骨端線と身長の関係
思春期が終わる頃、性ホルモンの影響で骨端線の軟骨が徐々に骨に置き換わり、最終的に完全に閉鎖します。骨端線が閉じると、それ以上身長は伸びません。閉鎖時期の目安は女子で16〜17歳頃、男子で17〜18歳頃ですが、個人差があります。
レントゲンでの確認
骨端線の状態は手のレントゲン写真で確認できます。骨端線が開いていれば成長の余地があり、閉じていれば成長が終了に近いことを意味します。成長ホルモン治療の判断にも使われる重要な指標です。