ピンサー把握(つまみ持ち)とは、親指と人差し指の先端で小さなものをつまむ動作のことです。生後10ヶ月頃に発達する微細運動の重要なマイルストーンです。
発達の段階
- 3〜4ヶ月: 手のひら全体で握る(把握反射)
- 7ヶ月頃: 手のひら全体でつかむ(手掌把握)
- 10ヶ月頃: 親指と人差し指でつまむ(ピンサー把握)
ピンサー把握を促す遊び
ボーロやスティック野菜の手づかみ食べ、シール貼り、ポットン落としなどが効果的です。小さなものを上手につまめるようになることが、やがてスプーンや鉛筆を持つ力につながります。